宇宙戦艦トマトなJAうごの佐藤です。
#そんなトマト食いたい
ええ。
そんな、羽後町です。
さて、今回は「色んな水のかけ方」についてトルコキキョウにフォーカスしてお届けします。
少し専門的な農業のお話になりますが、日曜日の一時お付き合い下さい。
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▼ ステージによって変わる灌水方法
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出荷するレベルの大量生産になりますと、作物に水を与えるのに、とても時間がかかってしまいます。
面積が広ければ広い程、時間がかかるんです。
しかも、「水は土と温度と同じ生命線」といる重要な項目になります。
今回は、トルコキキョウに注目しました。
定植直後は、通常(Aさん)「手灌水」をして、時間がかかっても「間違いない水の量」を、観察しながら与えます。
JAうご園芸メガ団地では、トルコキキョウ2000坪栽培する齋藤さん(Bさん)がいらっしゃいまして、齋藤さんは「ミスト灌水」という霧の様な細かい水を作って、水を与えています。
そして、両者(AさんとBさん)共に根がしっかり張って、成長してきた事を確認してから、チューブによる灌水に切り替えます。
マルチの中をめくって、点滴チューブから「ポタポタ」と水が落ちる様子が分かります。
水はスコールのように強く激しく与えると、土の表面だけ流れて、浸透していきません。
逆に、ゆっくり優しく与えると、しっかりと土の中に染み込んでいきます。
そうしないと、根から水を吸収する事が出来ませんね。(水と一緒に栄養も吸収するんだよ)
ハイ、七夕や東京盆が気になる花担当の佐藤がお送りしました〜。
#秋田
#羽後町
#JAうご
#トルコキキョウ
#水の与え方
#灌水

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