最近の定番コースになりました。
羽後町ではあまり鯖寿司食べる文化がありません。
以前、あのお酢の感じが頭に稲妻が走る感じで美味かったのです。
東京から帰る時には、「いつも食べられない鯖寿司」を。
(灬ꈍ ꈍ灬)ポッ
ええ。
そんな、羽後町です。
さて、今回は・・・
【感謝】調味料選手権2018について、お伝えします!!
11月3日に開催されました調味料選手権2018。
まだ日の目を見ない数ある調味料の中から、宝物が銀座に集まりました。
野菜ソムリエ協会が主催し、農林水産省も後援しています。
今回は140点のエントリーの中から、書類審査と食味審査(二次審査)を
突破した29点の猛者が集結しました。
その中に、JAうご天然醸造味噌 樽の音があったのです。
ええ。
自分がこの調味料選手権へ申し込みました。
きっかけは、秋田県職員さんのお声掛けから始まりました。
あの声がなければ、この素晴らしい舞台とは出逢えなかったのです。
こんなサプライズがあったとは・・・。
感謝してます。
3日の朝、気合を入れて新幹線こまちへ乗り込み、
いざ!東京は銀座へ向かいました。
朝もやが激しく、冷える朝でした。
関東に近づくに連れて、青空が広がりました。
東京駅に降りて、暑くて上着を2枚脱ぎました。
都営浅草線の銀座で降りて、会場の東急プラザ銀座は、超一等地でした。
午前11時過ぎから打ち合わせや準備が始まります。
石孫さんの前掛けをビシッとキツく結びました。
そして、お昼12時から試食スタート!!
総合審査はご来場の一般のお客様が投票により順位が決まります。
部門賞は野菜ソムリエ協会や食に精通している皆様が決めます。
その結果は夕方5時頃に発表されました。
「29品の最終審査に残った商品は、甲乙付けるのが難しい」
「2つ選ぶんじゃなくて、4つ位選ばせてよ」
そんな、声も聞こてきました。
そして、結果・・・
最優秀賞は「GOLDEN MUSTARD」埼玉県 北山商店さん
「樽の音」は一歩及ばず入賞でした。
しかし、この最高のステージに、最高の調味料と肩を並べる事が出来て、
とても驚きました。
JAうごの農産物と醸造元【石孫】さんのレベルの高さ、
そして、それを取り巻く関係者各位のサポート力。
みんなが力を一つにした結果だと思いました。
この結果を胸に、新たな扉を開けたいと思います。
次への活力と元気にしたいと思います。
小さな農協ですが、みんなで大きな喜びを分かち合いたいと思います。
感謝申し上げます。
チョイとその様子をのぞいてみましょうか。











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