タピオカをカエルの卵だと教えられたJAうごの佐藤です。
一緒にカエルの歌を合唱します。
ええ。
そんな、羽後町です。
お花【ストック】の定植話で〜す。
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▼ 花言葉「愛の絆」ストック動く
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【JAうごのお花】と言えば、2年前までは「ストック」が大本命でした。
秋田県でも1番の生産量を誇り、「花が詰まって茎が硬い」と、市場評価も高いのが、JAうご産ストックでありました。
#昨年も秋田県ではJAうごがストック生産量1位
時代の変化で、販売と流通が変化して、2日前輸送(市場で売られる2日前に出荷する仕組み)の切り替えを迎えます。(今年で切り替え5年目かな?)
県の指導と支援の元、「園芸メガ団地構想」へ着手して、産地としての生産量がストックからトルコギキョウへチェンジ。
「時代の変化は人の変化」と言えます。
人が変われば、作る物、サービス、提供する物が変わります。
とは言え、偉人達の知恵は宝物。
ここの気候を味方にして、栽培技術向上をチーム(部会)としてとらえて、チーム力を高めて行ったのです。
「産地」目線での競合他社達と競い合いながら、ポジションを取っていった過去は素晴らしいものがあります。
施設園芸には、【栽培ローテーションと連作障害】が、切っても切り離せません。
ゆえに、産地にスタメンで入った品目は、早々無くなるものではありません。
ストックの花言葉は「愛の絆」とか。
ベテラン農家さんが、40年前に千葉県から学んできたストック。
秋田には当時なかった「千葉県の栽培暦がバイブル」となり、「羽後産の栽培暦」へと変化を重ねて今があります。
この灼熱の中、ハウスでオクラを片付けて、ストックを定植します。
#八重鑑別が難しいぞ
育苗も暑さの中、大変困難を極めます。
タピオカジュースの差し入れを持参して、今日も農家さんを応援しに行きマース。
熱中症にご注意下さい。
今日は昨日より暑いでーす。
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