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2009年10月14日

価格変更と【わら】

JAうごの佐藤です。

おかげさまで昨日のYAHOO!ニュースの甲斐もありまして
ご注文沢山いただきました。
本当にありがとうございました。
感謝感謝でございます。

既報通り今日午前9時に平成21年産米関係の
価格変更をいたしました。
通常価格になった事をお伝えいたします。

クリアファイルは10月末まで漏れなく差し上げますよ。

JAうごオンラインショップ


さて、JAうごのあきたこまちは何故おいしいの?
市場の約9割を占める高品質米あきたこまちは
どうやって作られているの?

こんな声が良く聞かれます。

循環型農業【堆肥を使った土作り】はご存知でしょうか。
昔の農家は現在の様なトラクター等は無く、
牛や馬等の家畜を利用し田畑を耕し、
その田から取れる【わら】を家畜に与え
糞尿を堆肥に再利用し、再び田畑に戻っていったんですね。

JAうごは昔ながらの農法に再び着眼し、
先人の間違いない知恵を再び現代に持ち込んだんです。

それによって素晴らしい土が出来上がったんです。
(気候風土や水等他のエッセンスも必要ですけどね。)

秋田県最小JAですが、規模の割りに家畜農家が多いんです。
その家畜農家が稲刈りよりこの時期ウエイトを置いて
神経質になる事があるんですよ。






【わら】ですよ。

【藁】わらです。





現在、大抵の農家は【わら】が不必要な為に、
コンバインでシュレッダーの様に細かく切り刻むんです。
しかし、コンバインも進んでいまして、
【わら】が必要な場合はクルッと紐で結んでストンと、
【わら】を束ねて田に落とす機能があるんですよ。

便利な物を作りますね農機具屋さんは。

羽後町では、わらを束ねる事を

『わらをまるぐ』『わらまるぎ』と言います。

ええ、『わらまるぎさねね』って言いますね。
   (わら束ねないといけないよ)

この【わら】はとても繊細なんですね。
勿論【わら】は乾いた状態で保管し家畜に食べさせます。

って事は・・・

乾いた状態の【わら】を田から取り込まないといけないのです。

これは天気予報を土台に、
自分の感を研ぎ澄ませないといけません。
タイミングをそこねると、【わら】はダメになってしまいます。

雨が降り、その状態が数ヶ月続くと【わら】はベチャベチャになり
カビが生えて家畜は食べられません。
これは家畜農家にとって大損害を被ります。
【わら】を他から買わないといけませんよね。

しかも、羽後町は秋田県屈指の豪雪地帯です。
雪が降ってくる前、日照りがあり【わら】が乾燥するその
チャンスを物にしないといけません。

『稲刈りなんて簡単だ!』
『わら上げ(わらを取り込むこと)が大変なんだ』


と家畜農家は声を揃えます。



今日その瞬間をカメラに収めました!




P1070280.JPG
      
                   キレイになれべば美しい秋の景観





P1070286.JPG

                トラクターにアタッチメントを付けて四角に加工




P1070282.JPG

                       トラックに高積み


稲刈り後数日経ったまだ柔らかい田にトラックで入り
牛舎へ運ぶんですね。
時間との勝負ですので、人手も必要となります。



どうですか?
この大変な【わら】上げが今の時期、
数日の間で各地で見られます。

乾かす為に一個一個大量の【わら】を動かし、風に当てて
出来るだけ早く乾燥させます。
だから【わら上げ】は繊細且つ大胆さが要求されます。

こうして取れ立ての美味しい【わら】を家畜が美味しそうな
顔で召し上がるんですね。

こうした手の込んだ循環型農業だから名誉ある
第13回環境保全型農業推進コンクールも受賞出来たんですね。
(平成20年2月29日受賞、PDF13P/30P参照)

そうして出来た【JAうご産あきたこまち】だから
美味しいんですね。





◆先生は具体的に良い事を教えるもんだ

息子が言ってたダジャレ。

この漢字なんて読むの?(稚内)
「わっかんないな〜」

ペンギンが謝ってた
「ごペンなさい」

河童が
「ラッパを吹く」


見事なダジャレだと思ったんですよ。

すると・・・

「先生がこう言ってたよ」息子

「一文字だけ変えることを『おやじギャグ』と言います」先生

先生に一本負け。



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またねぇ〜
(・∀・)ノ"
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posted by jaugo at 17:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 羽後牛
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