仮の名前だとしても、村人”太郎さん”、村人”次郎さん”が正解でしょう。
今日は暑かったですね〜。
ここ数日で一番の暑さだったんじゃないでしょうか?
我が家の子供達も半袖、半ズボンで登校しましたよ。
そんな羽後町です。
子供達といえば、昨日JAうご管内にあります羽後明成小学校の生徒達が、
社会授業の一環(地域探検)としていらっしゃいましたよ。
顔出しパネルへ集合
楽しそうに3年生が集まってくれました。
元気な子供達を見るとこっちも元気が湧いてきますよね。
看板と顔出しパネル効果って間違いなくありますね。
実感しました。
それでは本題に入りますよ。
恒例のドキュメント企画です。
今回は最高級きゅうり Vol.7をお伝えします。
チョイときゅうりハウスを覗いてみましょうか。
午後5時半頃ハウス全開でも25℃
ここ最近の暑さで、きゅうりの成長は目覚ましいものがあります。
2,3日前のきゅうりハウスでは1本のつるに10本のきゅうりが成っていました。
キてます。
只今きゅうり部会できゅうりを出荷している生産者はまだ3名です。
露地きゅうりはまだ出荷されていませんし、
ハウスきゅうりでも早く定植された方のみ出荷している状況です。
これから本格化しますよ。
つるの長さも背丈をとうに超えこんな感じです。
2M超え
密着取材させていただいています高橋さんの出荷量は、
5`の箱単位で50箱を超え始めています。
朝と夕方の収穫です。
温度の関係で夕方にはハウスを締めないといけませんが、
夜温15℃以上になりますと、夜でもきゅうりの成長は目覚ましいものが有ります。
こんな温度の時には夜でもハウスを開けているんですよ。
微妙な温度管理はこれからも続きます。
なぜ朝と夕方の温度が下がる時に収穫するのでしょうか?
それは、人と同じで温度が上昇すると、
【きゅうりのみずみずしさ、シャキッと感がなくなるから】なんです。
人間も暑ければグッタリするのと同じなんですね。
収穫後はコンテナ(箱)に入れたきゅうりに濡れたタオル(布や新聞)をかけます。
鮮度を保つためにこうしてるんです。
全てのコンテナに
チョッと開けてみましょう。
大きくて立派
このきゅうりを自宅で選別するんです。
この選別が厳しいんですよ。
ブラックになるきゅうりは数々のハードルをクリアしないとダメなんです。
ブラックの”凄く厳しい規格”は後日ゆっくりご説明します。
ブラックとは最高級きゅうり、日本一高品質のきゅうりを指します。
★きゅうり収穫きゅうり収穫2010/6/9
きゅうりを収穫したら、次のきゅうりの為にじゃまな葉も取ります。
こうする事により他のきゅうりに日が当たりきゅうりの色が良くなるんです。
そして、障害物が無くなることにより曲がらない、
曲りの少ない形のいいきゅうりを作り上げるのです。
きゅうりの話はここまで!
他の農産物も大きくなってきていますので、そちらもご紹介しますよ。
★今日の西瓜
定植後22日経過
こちらカメラに全てを映すのが厳しくなってます。
★今日のトマト
桃太郎トマト
6月下旬から出荷します。
★今日の”ひばり野オクラ”
出荷始まりました
秋田県内のスーパーでお目にかかれます。
これから本格的になり出荷量も増加していきます。
JAうごを代表するひばり野ブランドです。
あらっ!
暑くて、暑くて結構汚れちゃいましたよ。、
今日はこの辺で五輪坂温泉としとらんどで今日の汗を流してきます!
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まんずなぁ〜
(・∀・)ノ
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たくさん写真を撮ったんですね。さぞかし忙しかったでしょう。
ビッカビカのきゅうり…、パリパリッ!(妄想)
オクラもとれたてを刻んで、
炊きたてのご飯にかけて、醤油をたらり…
そして一気に、ズバババババ!!!(妄想)
いよいよ美味しい夏ですね。
って事はブラックも出回るって事ですね。
探しに行ってみようかな。
ブラックは徐々に出荷量増加してきました。
林フルーツさんへ出掛ける際はご連絡してから、
伺った方がいいですよ。
う〜ん、夏・夏・夏・・・。