日本にとって必要なのは”ドーハの悲劇”を忘れない大和魂だと思っているJAうごの佐藤です。
ラモスさんですよ。
でしょ。
そうでしょ。
そんな羽後町です。
さて、今回は最高級きゅうり Vol.18についてお伝えします!
前回ストックで顕彰状を受賞した今泉さんをご紹介しました。
今回は今までお届けしました”きゅうりドキュメント”の優秀の美を飾るものであります。
日本では”市場の中の市場”、”TOP OF THE マーケット in Japan”であります
東京青果でナンバーワンと呼び声高いJAうごきゅうり部会の実力者でございます・・・
高橋さんのラストを飾るに相応しいニュースです。
東京でも羽後町の”高橋さんのきゅうり”はあっと言う間に売れてしまうそうです。
このブログに販売店をご紹介するや否や”ブラックきゅうり”を多数の方が箱買いした話はあまりにも有名です。
ええ。
農産物では世界一厳しい規格といわれる日本において、正に市場の甲子園と呼ぶに相応しい
東京青果に”その質の高さは日本きゅうり業界を牽引している”とまで言わせているのです。
秋田県で開催されます農産物の祭典”秋田県種苗交換会”で今年高橋さんは名誉ある賞を受賞されました。
3年連続秋田県1位
その栄光に輝くと4年目には顕彰状を受賞するのです。
受賞者一覧に掲載された情報
勿論、ブラックきゅうりも参考出展されていました。
これぞ日本一
受賞した瞬間をカメラに収めました!
感無量
大成している農家は間違いなく夫婦の仲がいいのです。
説明は詳しく出来ませんが、日本を支える農業の礎はやはり夫婦仲なんでしょうかね。
多分どこの産地にも言えるのではないでしょうか。
ええ。
夫婦で取った賞
特に今年の低温が続いた春先に、奥さんは一生懸命分刻みにハウスの開閉をしていた事は、
頭から離れません。
本当に分刻みでしたからね。
お昼ごはんもまともに食べれなかったんではないでしょうか。
この必死さが最高級きゅうりを生んでいるのです。
今年の種苗交換会ではこの【顕彰状】を2名の方が受賞されました。
羽後町では前代未聞のこの快挙に2名が受賞された事は驚きを隠せません。
両名のその栄誉を祝福すると共に今後の羽後町の農産物の質の向上にご尽力される事を心から願います。
このご夫婦を目指しましょう!
今まで培ってきたその努力に乾杯!
今まで長い間、きゅうりハウスに出入りする私を寛大なお心で見守ってくれた高橋さんに、
心から感謝の気持ちを伝えたいです。
ありがとう!そして最高のきゅうりをこれからも!
◆今日の一言
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まんずなぁ〜
(・∀・)ノ
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これからも、ご夫婦揃って頑張って下さい。
今年はブラック1箱しか買えなかったけど、来年以降は高橋さんの箱を含めて他の生産者方のブラックを買って箱を揃えたいと思います、夢は大きくブラック生産者皆さんの箱を積み上げ白玉を載せる事(自分が乗ったら潰れるから)。
2人は一つ違いの高校の先輩後輩なんですよ。
それも縁かな?とお話していました。
2人同時に素晴らしい快挙ですホント。
プレミアシートのクリスマスツリーさんはこれからも沢山JAうごの農産物を食べて頂き、
頑張ってほしいです。
よろしくお願いします!