久しぶりの登場にいささか緊張気味にブログ記事を書いています。
当JA公式ブロガーの佐藤から電話がありまして、
「ひばり野オクラの出荷の最中に、誤って肛門にクサビを
刺してしまったので、ブログお願いします」とのこと。
九分九厘、大嘘とは知りつつピンチヒッターを引き受けました。
というわけで、今日はついに佐藤の人となりをお話したいと思います。
前回のJAうごの佐藤の話
が、その前に
実は今日、JAうごが誇る光センサー西瓜選果施設に
当JA管内の小学校の児童の皆さんが訪問しました。
これはJAバンクの協調型事業の一環でして、当JAが企画したものです。
JAバンク協調型事業というのは、日本の未来を担う子供達が食や環境と
農業のつながりを意識し、農業への理解を深められるよう
食農等の教育活動への取組みを実践するというものです。
早い話が「イイこと」です。
初めに、越前組合長が優しく挨拶。

販売額は2億円を目指して・・・
続いて西瓜出荷部会の佐藤金一部会長が挨拶。

日本一の美味しい西瓜・・・
何事にも全力で取り組む部会長でして、だんだんと話に熱がこもり始めてきました。

将来、君たちには日本農業を守る人になってほしい
両御大の話が終わり、いざ選果施設場内へ。

生産者による選果ラインへの搬入を見学する児童の皆さん
「おじさん、力持ちだなぁ」
光センサーによるチェックの様子がモニターに映し出されます。

この玉はA品だんしな
とても素直で真面目な児童の皆さんは、メモを取りながら興味深げに施設場内を
見学していました。
秀品ばかりじゃないか(児童・談?)
児童の皆さんが行儀が良かったので、ご褒美に西瓜の試食会。
23個食べました
そんなこんなで、西瓜選果施設の見学を終えた児童の皆さんは、この後
地元農家の椎茸のハウスと多肉植物のハウスを見学しました。
そして最後は五輪坂温泉としとらんどでお昼ごはんを食べて締めとなりました。

えびフライカレーを堪能しました。
カレーを食べ終わった後、今日の見学会の感想を述べてもらったのですが、
ある児童は「カレーがとっても美味しかった」と率直な意見を吐露してくれました。
半日の同行となったわけですが、小学生の皆さんから癒しと元気をもらった
ひとときとなりました。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、JAうごの佐藤の話をしましょう。
と思ったのですが、記事があんまり長くなってもどうかと思いますので、
また別の日にすることにします。
テーレーレレー
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タグ:スイカ
本当に美味しそうですね
羽後町の家の裏手で祖父も沢山の
スイカを栽培していました。
夏休みに行くと、これでもかと云うほど
スイカを食べた記憶が思い出されます
首都圏では、山形・秋田産のスイカが
沢山出回り始めましたよ!
で、いつ佐藤さんの話がでるの・・と思い読んでたら・・最後ずっこけました(笑)次回楽しみにしてます!
コメントありがとうございます。
スイカの収穫も本格化し、まさに最盛期。
今年も確実に甘いスイカを、日本各地へお届けしています。
機会がありましたら、ぜひご賞味ください。
>さとポンさん
コメントありがとうございます。
佐藤の話をしたいのはやまやまなんですが、
いつも前段の話で盛り上がってしまい、
空振りでチャンチャンというのが常(つね)です。
次こそは佐藤の暴露ネタで臨みます。