激しく激しく雨が落ちています。
誰かに胸の内を涙で訴える如く、雨が落ちています。
ラーメンマンがテリーマンとの死闘の後、血の涙を流しながら、
キン肉マンにエールを送った事を思い出さずには、要られませんでした。
┫))゜ロ゜(( ┣ ジャンクマン!!
ええ。
そんな、羽後町です。
さて、今回は・・・
燃えるトマトにズームイン!Vol.9についてお伝えします!!
今年からJAうご産トマトは、東京大田市場へ出荷する事になったんですねぇ。
しかも、選果機を通しての出荷だったのが、手詰めトマトに変更になりました。
当然、農家へ掛かる負担は激増です!!
一個一個手詰めになるんですからねぇ。
ええ。
しかし!!このピンチをチャンスにする前向きな徳さん。
逆に丁寧な、キメ細かい人間らしさや美の追求をし、こだわりを見せます。
そんな一幕を今回はお伝えしましょう。
チョイと、トマト手詰め作業をのぞいてみましょうか。

ダンボールを一新
ロットでは到底勝てないJAうご産トマトですが、
以前からお伝えしています通り、トマトに一生を注ぎ、
トマトに命をかけているたった4名だけの農家ですから、畑も素晴らしいんです。
「良い物作るなら、畑を良くしろ」
とは、名言中の名言です。
少数精鋭の4人はバラつきが少なく、ハイレベル集団なんです。
( ゚ロ゚ノノ゙☆ハイハイハイハイ
このダンボールは、徳さんを始めとするハイレベル集団が作り上げる、
いや、創り上げるトマトを、東京大田市場で驚かせる為に、
JAうご産トマトを知ってもらうきっかけ作りの為に、可愛い細工をしております。

2つ重ねると、側面にトマトが1つ出来上がり♪

12箱重ねると、トマトが6個が出来上がり♪
こんな可愛いダンボールを横目に、JAうごの徳光和夫さんこと、
藤原さんは一心不乱に、トマトの選別と手詰め作業を行うのです。

コンテナから取り出し

目を星のように光らせながら

ズームイン!の余裕はない

桃太郎ってトマトなの
桃太郎は酸味が絶妙なバランスで入っているんですね。
生でトマトを食べる日本人には、最高な品種と言えるでしょう。
個人的には、甘みが多いトマトより、やっぱり酸味を含んだトマトが大好きですね。
ええ。

奥さんも加入して

ピンクの入れ物も素敵やん

柔軟な対応でピンチをチャンスに変える徳さん
ご夫婦仲良く、そして素早い徳さんでした。
次回は、信じられないトマト農家の取り組みをご紹介いたしましょう。
(ΦωΦ)フフフ…


◆今日の一言
JAうごの佐藤が自由に感じる今日の一言はコチラ
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まんずなぁ〜
(・∀・)ノ
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タグ:追跡ドキュメント トマト
手詰めの大変さはよくわかるつもりです。でも、愛情込めてトマトを選別手詰めとなれば、気持ちが入るので、きっと良さが伝わると思いますし、トマトも喜んでいるのでは!
まん丸トマトはホント美味しそう!!
ようこそ!いらっしゃいませ(^O^)
さくらんぼの手詰めは芸術ですもんね。
トマトも今年は喜んでいますよ!