ＪＡうご公式ブログなえんもねんしども: 極上あきたこまち

体育館で食べましょう

輪になって食べましょう

これぞ秋の味覚！！

秋田美人養成プロジェクト

安藤さんも子供達と一緒に

あきたこまちと一緒に食べる

あきたこまちと一緒に

満点大笑い

こうして、春の田植えから続いた☆極上あきたこまち作り☆シリーズは、
秋の収穫をむかえ、みんなで楽しく食べて笑ったのでありました。

農家の皆さんは、作る喜びもさることながら、手塩にかけて育てた作物を
美味しく食べてもらう事が最高の喜びなのであります。
秋の新米と旬な芋の子汁は、我々にとって贅沢なひとときなんです。

羽後町はこれから冬を迎えます。
秋に収穫した野菜や作物を、昔ながらの知恵で豊かな保存食にして、
長い冬を乗り越えます。

さて、今年の冬は何を伝えましょうかね。

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2014年10月21日

☆極上あきたこまち作り☆VOL.9

ＶＨＳ本体へテープを入れ飲み込まれて”ン～ガチャン”ってやりたくなったＪＡうごの佐藤です。

寒くなって来ましたよ～。
明日北海道では雪が降るなんて予報も出てましたね。
秋が深くなってきたといいますか、冬が近づいてきたと言いますかね。

雪が降らないと、たいした良いところなんだけどなぁ。
最近、大雪が当たり前になってきていますからね、
今年も山盛り降ってくるつもりの心構えが必要です。

(о`・ω-)(-ω・`о)ﾈｰ

そんな、羽後町です。

さて、今回は…

☆極上あきたこまち作り☆VOL.9についてお伝えします！！

前回、籾摺り機で籾殻を取り除いたところまでお伝えしました。
その続きをご覧頂きましょう。

籾が取り除かれて

籾は小屋の外へ出されるんです。
この籾は大量に蓄積され、山のような高さになるのであります。

思いっきり埋もれたい

子供と一緒に、”籾へダイブ体験”なんてあったら楽しいだろうなぁと、
いつも思うのでありました。

選別機へＩＮ

さて、ここで”ＪＡうご産あきたこまち”について少し簡単にご説明いたしましょう。

なぜ、ＪＡうご産あきたこまちは、粒が大きいのか

ＪＡうご産あきたこまちは、通常のあきたこまちより「粒が大きい」のが特徴で、
これはおいしさの秘訣でもあります。
炊飯時水分をより多く含むため、ふっくらもっちりとした食感となり、甘みも引き立ちます。

ＪＡうごでは、通常よりも厳しい基準を設定して、お米の選別を行ってきました。
「選別」とは、お米を網の目のふるいにかけて基準より小さい粒を落とす仕組みで、
お米の粒の大きさはその網の種類によって決まります。

・Ｌ網　　…　フルイの目の大きさ 1.85mm （通常のお米）
・ＬＬ網　…　フルイの目の大きさ 1.90mm （品質の良いお米の基準）
・ＧＬ網 …　フルイの目の大きさ 1.95mm ←ＪＡうご（ＪＡうご産米の8割はGL網で選別）

簡単なお話じゃなくなってきましたね。
少し小難しくなってきましたので、選別の時に使用しているフルイの網”ＧＬ網”を
ここで、ご覧頂きます！！

安藤さんが持つとＧＬ網もかっこよく見える

上面図

この目の隙間が1.95mm

この銀色の筒の中に入ったお米が、グルングルンと勢い良く回って、
遠心力がかかり、小さい粒だけが外に押し出される訳なんです。

今年も極上だな

籾の中心で愛を叫ぶ

次は、新米を食べる行程へと移ります。
次回も乞うご期待！！

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2014年10月11日

☆極上あきたこまち作り☆VOL.8

ぶりっ子してみたＪＡうごの佐藤です。

”あのねのね”さんの「ネコ・ニャンニャンニャン」を口ずさんだだけです。

( ﾟ∋ﾟ)ｶﾞｰｶﾞｰｶﾞｰ

ええ。

そんな、羽後町です。

さて、今回は・・・

☆極上あきたこまち作り☆VOL.7についてお伝えします！！

さぁ～さぁ～さぁ～！！
今回、『あきこまち作りの匠』安藤さんが、稲刈り後の米作りに入ります。
コンバインで稲刈りをして、軽トラックで小屋に運びまして、
籾殻を取ったり、選別したりと、食べる前の作業に入ります。

渋目な雰囲気で、「ファンが急増中とテレビで放送されていました」が、どうなんでしょうか？
そんなテレビ局はどのテレビ局なのでしょうか！！
夢を見ているんでしょうか！！

チョイと、のぞいてみましょうか。

雨の日の小屋にて

この日は雨の日の午後。
稲刈りがまだ終わっていない安藤さんでしたが、雨の為刈り取り出来ませんので、
小屋で米作りをしておりました。

研ぎ澄まされた鋼の肉体

細身ですが力はあります。
30kの米袋をヒョイヒョイと持ち上げて、1人でせっせと作業をこなしておりました。

安藤さんは、細マッチョなのであります！！

最初に、乾燥機にて乾燥させて水分調整をいたします。
刈り取り後のお米は水分が高くて、とても人が食べられるお米ではありません。
べっちゃべっちゃになっちゃいます。

ちなみに、適正な水分含有量は14.0～15.0%です。

ええ。

その後は、籾摺り機で、籾殻を取り除きます。

こんな名称ラベルで

かっこいいマシーンの様でしょ

整列して運ばれていく

定期的にェックは欠かせない

こうして、安藤さんは機敏に動きながらも、鋭い眼差しでお米と勝負していくのであります。
次回は、籾摺り機で籾殻を取り除いた後の作業に迫ります。

ＪＡうご産あきたこまちが、

「粒が大きくて甘い！！」

「冷めても美味しい！！」

と、言われる一つの謎が明らかになりますよ。

(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

ぶりぶりぶりっこがお届けしました。

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2014年09月22日

☆極上あきたこまち作り☆VOL.7

ジンギスカンを歌ってしまったＪＡうごの佐藤です。

機嫌が良いようです。

(*・ω-)(-ω・*)ﾈｰ

ええ。

そんな、羽後町です。

さて、今回は・・・

☆極上あきたこまち作り☆VOL.7についてお伝えします！！

写真満載でお送りする今回、極上あきたこまち作りの匠【安藤さん】の
写真集でも作っちゃおうかな？と思うほど男前です。
ハリウッドに例えたら誰になるんでしょうか？

遂に、収穫の秋を迎え、コンバインを運転する安藤さんです。
地域の担い手でもあり、地域のリーダー的存在でもあるんです。
ますます、カッコイイお話でしょ。

とにかく男前な農家をご覧ください！！

コーナーは手で刈り取る

「しまっこ刈り」と言いまして、コンバインが端を刈り取り易くする為に、
コーナーは事前に手刈りしておきましょう。

アイツがヤッてきた！！

サングラスを掛けてヤッてきた！！

敵はヒザッシー（日差し）

コンバイからトラックへ籾をコントロール

お昼頃の出来事

後ろ姿も見逃せない

前からの刈り取り作業はかっこ良すぎる

うれしたのし大好き！

収穫した”あきたこまち”はどんな出来栄えなのでしょうか？
次回は刈り取り後の、調整する安藤さんをクローズアップしてみますよ。
安藤さんの写真集を欲しい方は、ＪＡうごの佐藤までお電話下さい。

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2014年08月27日

☆極上あきたこまち作り☆VOL.6

バターロールを食べたいＪＡうごの佐藤です。

風邪を引きました。
”季節の変わり目”という当たり前の技にまんまと引っかかりました。
プロレスでいうところのドロップキックでしょうか。

しかし、この当たり前の技で観客を感動させる事が出来る選手も
いるんですね。
ドロップキックは要注意です。

それと、風邪薬ってとんでもなく売れる商品だし、
様々な種類があるんですから、”スタイリッシュな風邪薬”が欲しいですね。

子供には可愛い風邪薬を！
反抗期なあなたには、その名も「ウィルスブロック」！
歌が好きなあなたに、その名も「叫べ声高くドロップ」！

箱がオシャレで、見た目もシンプルなモノトーンな風邪薬とかね。

売れそうにありませんね。

ご飯食べて、早く寝ようっと。

そんな、羽後町です。

さて、今回は…

☆極上あきたこまち作り☆VOL.6についてお伝えします！！

８月も終わりに近づき、稲模様もグンと変わってまいりました。
「緑から黄色へ」。
しかし、夏から秋へは急に変わるもんですねぇ。

チョイとのぞいてみましょうか。

雲が多い昼下がり

黄金色が広がってきまして

バッタも多く飛び交っております

ご飯を食べて、早く寝て元気になりましょう。

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2014年08月11日

☆極上あきたこまち作り☆VOL.5

10倍の吸引力があるＪＡうごの佐藤です。

肝試しの季節じゃ　あ～りませんか。
夏休みに肝試しとは、昔から定番ですが、
面白い夏休み企画ですよね。

そこで繰り出す物語や思い出は、
決して忘れない楽しい思い出になることでしょう。
やってみたいなぁ～　肝試し。

そんな事より、冷たくて甘い杏仁豆腐が食べたくなりました。

(ﾟдﾟ)ｳﾏ-. (ﾟдﾟ)ｳ-(ﾟДﾟ)ﾏｰ(ﾟAﾟ)ｲ-…

ええ。

そんな、羽後町です。

さて、今回は・・・

☆極上あきたこまち作り☆VOL.5についてお伝えします！！

とびっきりのあきたこまちに動きがありました。
先ずは、8月の上旬に稲の花が咲いたんです。
知ってますか？稲にも花が咲くことを！！

出穂（穂が顔を出した8月始め）

白い花がお分かり？

こうして、穂が出てきて、台風も通過したりして、本日を迎えルのです。

Topが変わってきたでしょ

穂が垂れてきたぞ

それっぽくなってきた

写真撮影していたら、極上あきたこまち農家の安藤さんが
ホンダの軽トラに乗って農場してきました。
そして、車から降りて少しうなだれました。

稲が伸びすぎだ…

今年は順調なほど順調であり、すくすくと伸びすぎて、
このままだと稲が倒れる可能性が高いとか。
安藤さんがうなだれました。

しかし、このピンチをどう乗り切るのか？
このピンチの局面を乗り切る手腕も逆に楽しみです。
毎年変わる天候に対応する農家の技術力とは、これいかに！！

ニヤニヤしてしまう佐藤なのでした。

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2014年08月02日

☆極上あきたこまち作り☆VOL.4

フードコートで賑わうＪＡうごの佐藤です。

自宅で初めてエアコンを起動させました。
動くガンダムの制作プロジェクトも起動を始めたとか。
流しそうめんマシンを起動させ、キャッキャキャッキャ昼そーめんを食べました。

『起動』させようよ。

ええ。

そんな、羽後町です。

さて、今回は・・・

☆極上あきたこまち作り☆VOL.4についてお伝えします！！

チョットばかし前のネタですが、かっこいい写真ですので、お許しを。
極上あきたこまち作りシリーズの第4弾です。
米農家の安藤さんに動きがありました。

突き抜けるような夏空

稲を調べる

天候が大変良くて、茎数が多い生育状況であると安藤さんは言っておりました。
このままだと豊作だと。

なるほど、なるほど

肥料を与える渋さ

西日が似合う男が、とびっきりのあきたこまちを作る

オレンジの羽後町カラーが腕に似合う安藤さんでした。

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2014年07月07日

☆極上あきたこまち作り☆VOL.3

まちかど情報室長なＪＡうごの佐藤です。

朝起きるとトイレに行くのです。
24時間TVのリーダー城島さんが気になるのです。
伊津野亮さんが好きです。

今日のまちかど情報でした。

o｡___へ（;｀O´）＿__ クロール. ﾊﾞｼｬ～～～～

ええ。

そんな、羽後町です。

さて、今回は・・・

☆極上あきたこまち作り☆VOL.3についてお伝えします！！

3回目となりました【昨年あきたこまちコンテストで最優秀賞を獲得した
安藤さんの米作りを、今年そっと追跡する】シリーズです。
取り上げるやいなや、安藤さんがイケメンという声が上がっています。

さり気ない水管理が渋め

50cmほどに背丈が伸びて

貝が住める程の環境

水がキレイなんです。
命を育む水がキレイなんですね。
これは、米作りにおいて非常に重要なポイントの一つであります。

もう一つ重要なポイントを放り込みます。

今の時期に米作りで重要な農作業が、『溝切り』です。
なんとこの農作業は、米以外も含め全ての農作業の中で最も”疲れる”、
”くたびれる”農作業と言われています。

溝切り①

こんな感じです。

溝切り②

溝切り作業の写真は残念ながらありませんが、
田に入って進むその作業が足腰を痛めつけるんです。

溝切り③

でも、農家はパワーがありますからやり抜くんです。

さて、少し専門的なお話をしましょう。

稲の体内では幼穂（ようすい）が形成されているんです。

幼穂とは、稲の茎の中に出来る穂の赤ちゃんの事を指します。
溝切りする事によって、赤ちゃんが形成されている最中に、
田を中干しする事により酸素を供給し根を健全化させるんですね。

また、溝を切る事により水路を作った事になりますので、
次に水をいれたり、水を抜いたりする時に素早く対処できます。
水管理を容易にする為に行う作業ともいえるんです。

そして水を再び田んぼへ入れる

背中に”苦労の二文字”を見せない男の中の男

こりゃ　今年のあきたこまちも間違いないですね。

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2014年06月21日

☆極上あきたこまち作り☆VOL.2

「うちの主人…」と呼ばれたいＪＡうごの佐藤です。

夏至でした。
日が長いですねぇ。
鼻の下も長くなってきました。

(」°ﾛ°)｣ｵｰｲ!!

ええ。

そんな、羽後町です。

さて、今回は…

☆極上あきたこまち作り☆VOL.2についてお伝えします！！

育ってきました。
稲が伸びて緑の面積が広がってきました。

望みは捨てないで

コロンビア戦を信じよう

こう見えてもアメンボだって必死

みんなを信じるしかありません。

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2014年06月03日

☆極上あきたこまち作り☆VOL.1

きっと良さが分かってもらえるＪＡうごの佐藤です。

灼熱地獄が続いています。
さすがに我慢できずに、昨日帰宅後に扇風機を出しました。
エアコンは、まだまだ～いかんですよ～。

(＿´Д｀) ｱｲｰﾝ

だか～ら！！

ええ。

そんな、羽後町です。

さて、今回は・・・

☆極上あきたこまち作り☆VOL.1についてお伝えします！！

羽後町では、大体田植えが終了しました。

雲を眺めてふと思ったんですがね、『米作りを見つめ直してみようかな』ってね。

昨年、『2013年秋田米フォーラム』におきまして、
美味しい”あきたこまち”コンテストが開催されました。

秋田の全15JAの88点のあきたこまちの中から選抜が行われ、玄米審査、
白米審査を経て、最終審査の外部機関による食味官能試験の結果、

【JAうご産あきたこまち】が、最優秀賞を受賞したのであります！！

このイベントは、今年誕生３０周年を迎えたあきたこまちの魅力を、
県内外の消費者の皆様にＰＲしようと、初めて企画したイベントだとか。

そして、今年の４月には、全農あきたさんより上記食味コンテストで上位入賞した
生産者５人の２０１３年産あきたこまち「ザ・プレミアムファイブ」を、
発売する事になりました。

「ザ・プレミアムファイブ」

でありますので、今年のあきたこまちをクローズアップしてみようかな？
新たな追跡ドキュメントシリーズやっちゃうかな？
って、次第なんです。

誰をクローズアップするのか？
そりゃ～決まっています。
この方に他なりません。

最優秀賞を受賞した安藤さん

渋い中にも、笑顔が輝く安藤さんなのです。

いつも笑って対応してくれる安藤さん。
密着取材の件について、西日が差し込む夕方にもかかわらず、
「眩しい」と言いながらも、笑顔でＯＫしてくれました。

最優秀賞あきたこまちには、最高級の米作りがあるはずです。
密着する価値は多大にあります。
楽しみです。

輝き続ける【最高級のあきたこまち作り】ココにあり

安藤さんはこの後、晩酌で飲む”焼酎ロック”の氷がない事に気づき、

「なぁいんしぇ」

と、口を尖らせていました。

ｱｲｰﾝ(´Д｀_)ｱｲｰﾝ

久々の追跡ドキュメントシリーズです。
気合が入ると共に、ワクワク感が半端ありません。
次回からの”あきたこまち作り”から目が離せません！！

◆今日の一言

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