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2010年05月15日

最高級きゅうり Vol.5

『NHKのど自慢』予選会のご案内が届き予選会出場が決定したJAうごの佐藤です。

そのハガキに湧き上がる羽後町です。


さて、今回は最高級きゅうり Vol.5についてお伝えします。


チョイときゅうりをのぞいてみましょう。






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               ハウス内42℃(5月11日撮影)






この日はとても暑かったんです。
ハウス内の温度はこれほど上昇するんですよ!
地温は28℃でした。
この数日後から雨空に変わり低温になっていきます。

この頃は定植時にかけたビニールトンネルを外しました。
それともう一つJAうご産きゅうりならではの作業に入りました。
コチラを追肥です。






CIMG5746.JPG

                            VS堆肥






VS堆肥とは・・・
VS菌という有効微生物を添加し籾殻ベースの堆肥の事なんです。

この堆肥を使用する事で「健全な土壌」を作り上げ病害虫に強くなると共に、
強い根を作り上げ、農薬を極端に減少させて栽培を容易にし、きゅうりの品質・収量の安定、
「安全で健全な農産物」の供給が可能です。

「じゃ、最初からVS堆肥かければいいのでは?」と思われるかもしれません。

定植後から細心の注意を払い、根を伸ばす事に努力します。
ここで必要なのは普段以上に気配り目配りを要する温度管理です。

温度管理はハウスの開け閉めで行います。

温度が低いと伸びませんし、高いと苗が焼けてしまいます。
地温が高くなった頃合いを見て、株元に水をかけます。
そうして徐々に徐々に根が伸びてつるも伸びていくんですね。

きゅうりはつるの長さと根の長さがほぼ同じだと言われています。
つるが長くなり、充分に根が伸びたことを確認したところで、
株元にVS堆肥をかけるんです。






CIMG5744.JPG

                  根付いた所へ追肥






根が短いと株元に水をかけても効果がありますが、根が伸びるとそれ程効果が高くありません。
そこでマルチの下に通る潅水チューブに水を通し水をやるのです。

基本的であり重要なポイントを説明します。

水を与える事は、野菜の命である水分補給になりますが、
気化熱で地温を下げる作用も行われる事から成長を遅らせる事にも
繋がります。
毎日定期的に水を与えることは出来ないのです。

きゅうりは野菜の中でも95%が水分という正に水が命の野菜です。
その野菜に水をやらずして成長させるのですから”腕”が必要なんです。

この日の後から低温、雨模様になり水を与えられなくなるんです。






CIMG5919.JPG

              ハウス内10℃(5月14日)





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                   地温14℃






この寒暖の差の凄さお分かりいただけましたでしょうか?
人間だったら誰しも調子が悪くなりますよね。
きゅうりは服を着こむわけでもなく、暖房を入れるわけでもないのです。

ビニールを使用して最善の温度管理を施します。
ハウスの開け閉めと、水を与えるタイミングが生命線になってきます。
高橋さんは夫婦できゅうり栽培を行っており、
どちらかが絶えずハウスにいらっしゃって細心の注意を払っています。

きゅうり作り30年の経験と絶え間ぬ努力が実を結んでいます。
長年記録しているノートは夫婦各自で毎日記録しているんだとか。

「足りない部分は共に補う事が大切」

と奥さんがお話してくれました。
また、旦那さんも常に上を目指したきゅうり作りをしている為、
今でも布団に入りきゅうりの本を読んでいるんだとか。

秋田県種苗交換会で3年連続TOPの高橋さんが、
今でもこれ程努力をしてる事に驚きを隠せませんでした。
きゅうり会のイチローですよ。

1位に甘んずることなく更なる美味しいきゅうりを作るその情熱に熱いものを感じました。






CIMG5755.JPG

                          寡黙な努力家






5月11日にハウス内42℃、地温28℃。
5月14日にハウス内10℃、地温14℃。

ハウス内の温度差32℃、地温差14℃。
マルチを設置する事により地温の幅を狭くすることが分かりました。

そして、今日ハウスへおじゃまするとこんな作業をしていましたよ。






CIMG5945.JPG

                           通路へ追肥






通路が黒っぽくなっているのがお分かりいただけますでしょうか?
コチラの有機肥料をまいていましたよ。






CIMG5944.JPG

                大きくなれよ






根が伸びると株元やつるの真下にだけ肥料を与えてもダメなんです。
通路にも追肥する事でより健全なつるへと成長する訳なんです。




CIMG5952.JPG

                          今日の全体像






CIMG5946.JPG

                   ハウス内25℃






CIMG5947.JPG

                    地温17℃






相変わらず地温は安定していますね。






形のいいきゅうりを作り上げる為のテクニックを発見しましたよ。






CIMG5949.JPG

                   下の葉が無い






分かりますか?
丸印にきゅうりがなっていますよね。
その下にあった葉を取り除いているんです。

”葉かき”という作業です。

葉にぶつかるときゅうりは変形しますので、形が悪くなります。
品質が落ちるどころか形が悪すぎると出荷すら出来ないのです。
日本一高品質きゅうりの名産地ではこんな作業をしているのです。


アップできゅうりを見てみますよ。






CIMG5955.JPG

                         もう携帯抜かれる






長さも太さも立派になってきました。
こうなれば見る見る成長しますよ!
次回もご期待下さい。





◆怖い話


不気味な話をテレビで放送していた時の話。

「鳥肌立った〜」息子9歳




「コケコッコーッ!」息子9歳




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posted by jaugo at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | きゅうり

2010年05月09日

最高級きゅうり Vol.4 & Happy Birthday

パジャマで、お・じゃ・ま・したいJAうごの佐藤です。


大荒れしなくていい天気ですよ。
雲の切れ間からキレイなサンシャインが覗いている羽後町です。


さて、今回は最高級きゅうり Vol.4 & Happy Birthdayをお伝えします。


チョイときゅうりをのぞいてみましょう。




CIMG5464.JPG

                         成長速度恐るべし






きゅうりの成長は早いです。
あっという間にトンネルの高さを越えてしまいましたよ。
さすが収穫は朝夕2回必要と言われる野菜だけあります。

キレイなきゅうりの花が咲きましたので、寄ってみますね。






CIMG5463.JPG

                           美しい黄色






素敵な感じでしょ。
昨日5月8日午前撮影したものです。
この時の温度は・・・。






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                    ハウス内23℃






CIMG5455.JPG

                     マルチ内18℃






伸びがいいきゅうりはこんな風です。






CIMG5465.JPG

                      携帯と比較






今回初登場の携帯比較ですが、きゅうりは背が高すぎて比較になりませんね。
残念ですが恒例のこのシリーズは今回で終りを告げますよ。

背が高くなれば横に倒れますよね。
その為に、茎を支柱に止めるんです。






CIMG5506.JPG

                      3箇所止め






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                     白いテープで






このテープを【テープナーテープ】と言います。
こんな道具でパチンと止めるんですよ。






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                         マックステープナー






JAうご購買店舗で販売中です。






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                          パチンパチンと






★マックステープナーできゅうり止め








さて、きゅうりの花を横から見るとビックリしますよ。
コチラをご覧下さい。






CIMG5500.JPG

                      花の後ろに






分かります?
きゅうりが出来てるでしょう!
花の後ろにきゅうりがなってきたんですよ!

可愛いですよね。
大きさはこの位です。






CIMG5513.JPG

                          この比較は正解






きゅうりに花が咲いた事でハウスにお客様が登場しました。
嬉しいお客様です。






CIMG5521.JPG

                             蜂






ハウスの外に2匹確認しました。
花の蜜を吸いに来るんです。

きゅうりは花が大きいと良いきゅうりがなるとか。
そして、蜂が蜜を吸うことで先細りしない太さが均一のきゅうりが出来るんです。

生産農家の高橋さんはハウス内に蜂を意図的に離していません。
どこからともなく蜂が集まってくるんですよ。
よく分かる蜂達ですよね。

このきゅうりが一番早く出荷されるきゅうりです。
5月末頃の予定ですが、今年始めの寒さでどうなるかまだ分かりません。
でも、確実に育ってきていますので楽しみです!




今回もう一つ特別なご報告があるんです。

数々の高品質きゅうりを栽培し好成績を収め、
追跡ドキュメントシリーズの対象農家であります高橋さんが、
5月7日、めでたくお誕生日を向かえました!

おめでとうございます!







CIMG4929.JPG

                         Happy Birthday パパ






パパとなっていますが、お孫さんもいるんですよ。
可愛いお孫さんにはお二人ともメロメロの事でしょう。
こんなに若いおじいちゃんおばあちゃんだったら誰でも嬉しいですよね。

私、誕生日に高橋さんへケーキをプレゼントする事にしました。
いつもいつもお世話になっておりますのでチョイと考えました。


きゅうりとケーキと高橋さん・・・。


「整いましたッ!」(当然ねづっち風に)


バースデーケーキと言えば生クリームにイチゴが入ってます。
羽後町でイチゴと言えば”こまち野さん”です。
西又先生のイラストでいちごを販売しているJAうごと共に
美少女イラスト商品を手がけている会社です。


こまち野さんはコチラ


こまち野さんで栽培されるイチゴを100%使用している洋菓子屋さんが、
羽後町にあるんです。
正に地産地消をしていただいているって訳なんですね。

そのお店はこちら羽後町西馬音内にありますRAGDOLLさんです。






CIMG5422.JPG

                     クマさん好きなパティシエさん






店内はこんな感じです。






CIMG5423.JPG

                      可愛い店内と素敵なBGM






我が家の子供達もRAGDOLLのお菓子が大好きなんですよ。
JAうごも大変お世話になっておりますABSラジオさんのブログで
RAGDOLLが詳しくご紹介されておりました。

RAGDOLL詳細はコチラ


もったいぶりましたが、作っていただきました高橋さんのケーキはこちらです!






CIMG5398.JPG

                         王冠ときゅうりが




横から見ると・・・






CIMG5399.JPG

                          素敵なイチゴ






お誕生日おめでとうございます。







◆交通安全で

自転車の話。

「大丈夫?この間、左右間違って走ってたよ?」母


「左側通行を右側通行しちゃった」息子9歳




ポックリ間違っちゃった!」息子9歳




(゚ロ゚;)エェッ!?

ウッカリをポックリと・・・

オットォ!(・oノ)ノ



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2010年04月29日

JAうごきゅうり部会 & 最高級きゅうり Vol.3

茨城ゴールデンゴールズVSギバちゃん選抜 秋田ドリームチームの対決が、
羽後牛まんまフェスティバルと日程がブツかるので少し心配なJAうごの佐藤です。

共に、平成22年5月2日(日)です。  
野球は秋田県大仙市「大曲球場」
焼肉は秋田県羽後町「五輪坂温泉としとらんど」

見て楽しむも良し、食べて楽しむも良しです。
GWの秋田県南は熱いです!
そんな、羽後町です。


さて、今回はJAうごきゅうり部会 & 最高級きゅうり Vol.3をお伝えします。


今回の追跡ドキュメントに際して、JAうごきゅうり部会のご紹介がまだでした。
部会のまとまりが、その品質の礎と評価につながっているという平柳会長に突撃しました。




CIMG5097.JPG

                         きゅうり作り30年




平柳会長は会長歴10年のリーダーシップ溢れる方です。
きゅうり部会の18人が2.2fで(露地、ハウス)栽培しております。
収穫はハウス栽培の半促成型が5月25日頃から7月20日頃。
同抑制型は8月中旬から11月上旬。
露地栽培は7月上旬から9月上旬。

半促成型はコチラ

抑制型はコチラ


このきゅうりの多くは東京・大田市場を通じて関東へ出荷されます。
出荷量は192d。
この部会ではとことん厳選した”きゅうり”のみ入れて出荷する特殊なダンボールがあるんです。


その名を、ブラックダンボールといいます。


このダンボール秘話は追ってブログでご紹介しきますので今回は内緒にしときます。


(o゜ー゜o)??


この部会が出荷するきゅうりは高品質で日本一の評価を受けています。
どこが日本一と評価してくれているのでしょうか?


それは・・・
大田市場に籍を置く東京青果さんなんですよ。


国内最大の青果卸売り企業の東京青果さん
が評価してくれているのですから、
業界では”超スゴイ”と断言できちゃうんです。

”超スゴイ”内容はブログで生育とともにご説明していきますよ。


部会長さんの今後の目標は?

「今の品質を維持し、今以上に選別選果に気を付けたい。」
「もっと部会員を増やしたい」


部会では出荷時毎日ミーティングを重ねます。
ジュースを飲みながら10分程度ですが、意見交換をします。
このまとまりがいい物作りにつながっていると部会長さんは言います。

県の基準を独自でさらに厳しく設定し、農家個々がいい物を出荷します。
それでも足りず、出荷所では毎日抜き打ちで検査するんです。
専門検査員が検査し、NGとなるとトラック全てのきゅうりが
A品からB品にランクダウンされるんです。

A品が一番良くて、B品が2番目に良い品質です。

厳しさと厳しさがチームを組んでいるようです。
とんでもないハードルの高さに驚きました。

w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!


ですから、全てのきゅうりがA品で出荷出来るように、
部会員みんなで栽培技術の底上げしているんですよ。
大した物ですよね。

今回のきゅうりの特集にも部会長さんにご理解をいただきましたよ。
ちなみに、今回の取材対象の高橋さんは副部会長さんなんです。


チョイときゅうりを覗いてみましょう。




CIMG5125.JPG

                   4月28日午前5時              




まだまだ朝は寒く、朝は2,3℃の時があるというので朝のハウスを覗きに行きました。
この日はまだ最近の朝にしては暖かくハウス内の温度は10℃でした。






CIMG5127.JPG

                  マルチ内の地温15℃




ハウス内とマルチ地温では5℃の違いがありましたよ。
このマルチは雪解け後設置したマルチです。




CIMG5138.JPG

                        秋マルチは地温20℃




高橋さんは12棟のハウスを持っています。
その内数箇所”秋マルチ”があるんです。
秋マルチの方が雪解け後設置したマルチより地温が5℃高い事が分かります。

「この時期に地温が20℃あれば最高だよ」高橋さん






CIMG5136.JPG

                  まだ暗く、トンネルをめくって観察






CIMG5140.JPG

                         結露ではありません






きゅうり栽培で最も重要な時期は、
苗が根をしっかり伸ばさないとダメなこの時期であると高橋さんは言います。


葉をもっとアップにしてみますね。






CIMG5139.JPG

                            水滴付着






葉に水滴が付いているのが御覧いただけますね。
夜中には当然光合成が行われません。
日中は光合成で生育しますし、暑いですから蒸発もします。
この現象は朝しか見れません。

朝、水滴が葉に付着しているのは、根を伸ばして水分を吸い上げている証拠であり、
しっかり成長しているバロメーターです。


この状態にならないと水分不足や根の異常といった問題発覚となります。


最近の低温で、きゅうりの成長も遅れてはいるのですが、
ゆっくりと確実に成長してきていることが確認されました。
次回もご期待下さい。



◆さそり座の女に対抗


小学校生活での話。
今日長男9歳(F)は小学校で運が悪い事があったらしい。
(聞いても良く分からなかったけど)

「Fの星座は何型?」先生

「おとめ座です。」長男9歳(F)

「やっぱりなぁ、今日の運勢でおとめ座は12番目(最もダメ)だからなぁ」先生




我が家2人の息子共に”おとめ座の男”です。




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2010年04月27日

最高級きゅうり Vol.2

トーマスは目が飛び出し過ぎ?と思っているJAうごの佐藤です。


至る所で、「田舎の香水の匂いがするねぇ」と耳にします。
堆肥散布が盛んに行われているからです。


ええ。


そんな羽後町です。


今回は最高級きゅうり Vol.2をお伝えします。


チョイときゅうりを覗いてみましょう。




CIMG5034.JPG

                          4月25日撮影




この日は日曜日でした。
最近では暖かい日でしたよ。






CIMG5036.JPG

                           定植後4日




まだきゅうりだって事も分かりませんよね。
この日の午後1時過ぎにハウスに入ったんですが、
ハウス内は熱かったですよぉ。






CIMG5042.JPG

                        41℃






今年は平年より寒いです。
きゅうりは基本的に低温に弱いです。

定植後、まだ根が伸びていない時期は特に危険です。
きゅうり作りの巨匠高橋さんに聞いたところ、
きゅうり作りで一番気を付けないといけない時期、
注意が必要な時期は”しっかり活着しないといけない時期”と言います。


それは”今”だとか。


活着とは・・・

移植や挿し木、接ぎ木、挿し芽をした植物が、根づいて生長すること。


寒ければ植物は成長しません。
最近の寒さで地温が上がらず、きゅうりの成長も遅れていると高橋さんは言います。

最近の朝でも霜が降りています。


ハウスの中にビニールのトンネルを施しているのは、
定植後のきゅうりの成長を促進する為に、温度を高める為です。
その為、夕方の気温が下がる前にトンネルを掛けて保温します。




CIMG5105.JPG

                             素早く






CIMG5107.JPG

                          もっと素早く






ちなみに今日の夕方4時頃のハウス内の温度は・・・






CIMG5103.JPG

                           27℃






40℃から霜が降りる0℃位に対応しながらきゅうりを育てます。
水を上げると地温が下がりますので、日照りで気温上昇する時にしか水を与えません。

風も強いしハウスの開け閉めにも気配りが必要です。
最近の天候は強敵その者です。
巨匠も頭に手をやります。

高橋さんは収穫前の今でも朝5時にはハウスに入ります。
生活は全てきゅうり有りきなんです。

きゅうりを見る度にワクワクしてしまう今日この頃ですが、
追跡ドキュメントに再び向かい合っている自分が楽しくてたまりません。
きゅうりを収穫する頃、涙を流して感動するかもしれません。

次回のきゅうりもご期待下さい。




◆カレーじゃない


我が家のトイレットペーパーカバーには、
ピンクの星の王子様が描かれています。




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2010年04月23日

最高級きゅうり Vol.1

GATSBYヘアワックスを購入したJAうごの佐藤です。


今日より明日を考えていこうじゃないですか!
明日の天気は曇のち晴れですよ!
明るい未来は暗くない!

天気が悪い事ばかり考えてもしょうがありませんよね。
止まない雨はないのですから。

3日前に足田堤(たらだつつみ)に行ってみました。




CIMG4876.JPG

                         釣り客もチラホラ




足田堤の回りには桜があるんですが、こんな状態でした。




CIMG4891.JPG

                          小さいツボミ





こんな羽後町です。




さて、今回は最高級きゅうり Vol.1をお伝えいたします。


この書き出しをみて、

オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!

っと思った方は”なぇんもねんしども”通です。

そうです、ふくたち以来の追跡ドキュメントシリーズ第2弾のスタートなんです。


ええ。


”最高級きゅうり”を数カ月間追跡していきますよ。
今日、JAうごきゅうり部会は平成21年度の総会を、
五輪坂温泉としとらんどで開催しております。

昨日の、ABS秋田放送でうご牛をお届けした会場です。
トップページでもご紹介しておりますが、
5月2日には羽後牛まんまフェスティバルがありますよ!

通常よりお求め安いお値段で高級黒毛和牛羽後牛をご賞味いただけますので、
お誘いあって是非足を運んでみて下さいね。
楽しいゲームも満載ですし、恒例の”餅まき”もあるとか。


羽後牛まんまフェスティバルはコチラ


今日の本題は”きゅうり”なんです。
きゅうり部会が開催している今日を記念して
”最高級きゅうり Vol.1”の発表となった次第です。

ふくたち同様毎週毎週生育をお届けし収穫、出荷とお伝えいたしますよ!
実はJAうご産きゅうりはとんでもない事になっているのが判明しました。
超一流、最高品質、天下一品なんですよ!

(゚ロ゚;)エェッ!?

JAうごと言えば、秋田県最小JAで量では他に勝てません。
質で勝負するJAです。
技術力で勝負です。


JAうご産きゅうりの品質は、な・なんと日本一なんです!


このきゅうりの多くは日本一の取扱量を誇る東京にあります、
大田市場に出荷されております。
この大田市場は一日当たりの青果物取扱量が、
日本最大3000トン強といいますからとんでもないマンモス市場であります。

その規模が日本一の市場でありますので生産農家からしてみれば、

「いつかはあの市場へ出荷してみたい!」

と思いを馳せると言います。

高校野球で言い替えるなら、日本一になる為の、生産農家の甲子園といえます。

JAうご産きゅうりは生産農家の甲子園で常連且つ、
常にトップクラスの成績を収めているって訳なんです。


ええ。


この市場において、毎年ブレない高品質と評価され、超一流と賞賛されているのが、
何を隠そう”JAうご産きゅうり”なのです。

「JAうご産きゅうりは相場を引っぱっていますよ。」大田市場担当

何ということでしょう。
日本一の市場で相場を引っぱっていると言う事は、
日本のきゅうりはJAうご産きゅうりが基準になっていると言う事ではありませんか!


!?(゚〇゚;)マ、マジ...

JAうごに籍を置いて何年勤務した事でしょう。(そんなにオジサンじゃないけど)
我がJAうご産きゅうりがこれ程まで評価が高いとは唖然としました。
恥ずかしい話ですが・・・。

ふくたち追跡ドキュメントが終りを告げ、
平成22年の追跡は”きゅうり”でいこうと思った自分は間違いないでしょう。

JAうご産きゅうりの凄さは追々ご紹介していきます。

今回の特集をするに当たり対象農家の選定をしました。

「この方を選ばずして誰を選ぶのか?」

そんな声を多数言わしめるプロフェッショナルがいます。
日本一高品質きゅうりを生産する部会でも、
一目置かれている凄腕の方がいらっしゃるんです。

農産物の優劣を競う秋田県種苗交換会きゅうりの部で、
5年連続TOPの秋田県知事賞を受賞されている方が、
元西塩出地区の高橋さんです。






CIMG4929.JPG

                           高橋さん夫婦




秋田県種苗交換会において3年連続県知事賞を受賞すると殿堂入りします。
3年連続受賞の翌年から評価対象外となるんです。

「あまりにも凄腕なので、出す度にいつもその人が受賞する事になっちゃうじゃないの!」

多分そんな観点から外されるんでしょうね。(勝手な解釈ですが)
5年連続とはこういう事です

平成17年 高橋さん:旦那さん名義きゅうりで県知事賞
平成18年 高橋さん:奥様名義きゅうりで県知事賞
平成19年 高橋さん:旦那さん名義きゅうりで県知事賞
平成20年 高橋さん:旦那さん名義きゅうりで県知事賞
平成21年 高橋さん:旦那さん名義きゅうりで県知事賞

ご夫婦2人できゅうり作りをされておりますので、
高橋家5年連続秋田県NO.1という事なんです。

才≡⊃"├!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

ご理解いただけましたでしょうか?
日本一のJAうご産きゅうりの巨匠の登場です。






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                           4月21日




定植が始まった高橋さんの撮影に成功しました。






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                         奥さんもセッセと






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                        種まき後1ヶ月で定植






追跡ドキュメントの説明をこの日初めてやりました。
高橋さんは快く承諾して下さいました。
ありがとうございます。






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                        定植後2日経過(本日)




ハウス内といえどこの気温、地温では苗がダメになってしまいますので、
ある程度成長するまでこの様にハウス内にビニールをかけて覆います。






CIMG5002.JPG

                        チョッピリ伸びた?






どうでしょうか。
まだまだ日本一の説明は充分ではありません。
口だけならいくらでも言えますし、書き込むことが出来ます。
しかし、JAうご公式ブログならではの追跡ドキュメントで、
その日本一の謎、秘密、秘話をきゅうりの成長に密着しながら、
お伝えしていきたいと思っております。
超ご期待下さい。




◆飛ぶ鳥を落とす勢い


これってどういう事?と急に思ってしまった。

どれ位早く動けば鳥を落とせるのか?
飛ぶ鳥よりも早い速度とは何キロなのか?

こんなクダラない興味って大好きなんです。


世界一飛ぶのが遅い鳥は「アメリカヤマシギ」。
ディスプレイフライト(求愛や誇示行動の意味を持つ飛行)をしているときで時速8km。

人間が普通に歩く速度は5km前後とか。


結論・・・。


人間ちょっと頑張れば、飛ぶ鳥を落とす勢いになれます。




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まんずなぁ〜
(・∀・)ノ"
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posted by jaugo at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | きゅうり

2017年04月27日

JAうごきゅうり部会 & 最高級きゅうり Vol.3

茨城ゴールデンゴールズVSギバちゃん選抜 秋田ドリームチームの対決が、
羽後牛まんまフェスティバルと日程がブツかるので少し心配なJAうごの佐藤です。

共に、平成22年5月2日(日)です。  
野球は秋田県大仙市「大曲球場」
焼肉は秋田県羽後町「五輪坂温泉としとらんど」

見て楽しむも良し、食べて楽しむも良しです。
GWの秋田県南は熱いです!
そんな、羽後町です。


さて、今回はJAうごきゅうり部会 & 最高級きゅうり Vol.3をお伝えします。


今回の追跡ドキュメントに際して、JAうごきゅうり部会のご紹介がまだでした。
部会のまとまりが、その品質の礎と評価につながっているという平柳会長に突撃しました。




CIMG5097.JPG

                         きゅうり作り30年




平柳会長は会長歴10年のリーダーシップ溢れる方です。
きゅうり部会の18人が2.2fで(露地、ハウス)栽培しております。
収穫はハウス栽培の半促成型が5月25日頃から7月20日頃。
同抑制型は8月中旬から11月上旬。
露地栽培は7月上旬から9月上旬。

半促成型はコチラ

抑制型はコチラ


このきゅうりの多くは東京は大田市場を通じて関東へ出荷されます。
出荷量は192d。
この部会ではとことん厳選した”きゅうり”のみ入る事が出来るダンボールがあるんです。

このダンボール秘話は追ってブログでご紹介しきますので今回は内緒にしときます。


ヽ(~〜~ )ノ ハテ?


この部会が出荷するきゅうりは高品質で日本一の評価を受けています。
どこが日本一と評価してくれているのでしょうか?


それは・・・
大田市場に籍を置く”東京青果さん”なんです。


国内最大の青果卸売り企業の東京青果さんが評価してくれているのですから、
その凄さは”超凄い”ってわけなんです。

”超凄い”内容はブログで生育とともにご説明していきますよ。


部会長さんの今後の目標は?

「今の品質を維持し、今以上に選別・選果に気を付けたい。」
「もっと部会員を増やしたい」


部会では出荷時毎日ミーティングを重ねます。
ジュースを飲みながら10分程度ですが、意見交換をします。
このまとまりがいい物作りにつながっていると部会長さんは言います。

県の基準をさらに独自で厳しく設定し、農家個々が選別し出荷します。
それでも足りず、出荷所では毎日抜き打ちで検査するんです。
専門検査員が検査し、NGとなるとトラック全てのきゅうりが
A品からB品にランクダウンされるんです。

A品が一番良い品質で、B品が二番目に良い品質です。

厳しさと厳しさがチームを組んでいるようです。
とんでもないハードルの高さに驚きました。

w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!


ですから、全てのきゅうりが高品質になるように、
みんなで栽培技術の底上げしているんですよ。
大した物ですよね。

今回のきゅうりの特集にも部会長さんにご理解をいただきましたよ。
ちなみに、今回の取材対象の高橋さんは副部会長さんなんです。


チョイときゅうりを覗いてみましょう。




CIMG5125.JPG

                   4月28日午前5時              




まだまだ朝は寒く、朝は2,3℃の時があるというので朝のハウスを覗きに行きました。
この日はまだ最近の朝にしては暖かくハウス内の温度は10℃でした。






CIMG5127.JPG

                  マルチ内の地温15℃




ハウス内とマルチ地温では5℃の違いがありましたよ。
このマルチは雪解け後設置したマルチです。




CIMG5138.JPG

                        秋マルチは地温20℃




高橋さんは12棟のハウスを持っています。
その内数箇所”秋マルチ”があるんです。
秋マルチの方が雪解け後設置したマルチより地温が5℃高い事が分かります。

「この時期に地温が20℃あれば最高だよ」高橋さん






CIMG5136.JPG

                  まだ暗く、トンネルをめくって観察






CIMG5140.JPG

                         結露ではありません






きゅうり栽培で最も重要だと言われる時期が、
苗が根をしっかり伸ばさないとダメなこの時期であると高橋さんは言います。


葉をもっとアップにしてみますよ。






CIMG5139.JPG

                            水滴付着






葉に水滴が付いているのが御覧いただけますね。
夜中には当然光合成が行われません。

日中は光合成で生育しますし、暑いですから蒸発もします。
この現象は朝しか見れません。

朝、水滴が葉に付着しているのは、根を伸ばして水分を吸い上げている証拠であり、
しっかり成長しているバロメーターなんですよ。


この状態にならないと水分不足や根の異常といった問題発覚となるんです。


最近の低温で、きゅうりの成長も遅れてはいるのですが、
ゆっくりと成長してきているのが確認されました。
次回もご期待下さい。



◆通称 仙ちゃん


小学校生活での話。
昨日、長男9歳(F)が小学校で運が悪い事があったらしい。
(聞いても良く分からなかったけど)

「Fの星座は何型?」担任の仙道先生

「おとめ座です。」長男9歳(F)

「やっぱりなぁ、今日の運勢でおとめ座は12番目(最もダメ)だからなぁ」担任の仙道先生




我が家2人の息子共に”おとめ座の男”です。




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