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2022年04月20日

堆肥散布始まり〜

「使用上のご注意」をよく読んだけど、よく分からなかったJAうごの佐藤です。

ええ。

そんな、羽後町です。

さて、今回は…「循環型農業」についてお伝えします♪

━━━━━━━━━━━
▼ 堆肥散布始まり〜
━━━━━━━━━━━

今日は、ホームページより引用した記事をお届けしますね。

循環型農業の土台となる『堆肥』

「循環型農業」は、理想的な農業体系とされながら、実際は非常に運用が難しいと言われています。
しかし、JAうごでは「農業部門」と「畜産部門」を「資源リサイクル」で結び、高品質な農畜産物生産地として理想的な資源循環システムを構築し、運用している数少ないJAのひとつです。

【生産者の堆肥散布の負担を軽減】

人の手での堆肥散布はとても大変な仕事です。
JAうごでは、水田に堆肥を均一に堆肥を散布するために、マニアスプレッダーという堆肥散布機を導入しています。

( 'ω')/ ハイ!

そんな、訳でみんなで協力しながら3台のマニアスプレッダーで堆肥散布行っていまーす。

始まりました〜✧ \( °∀° )/ ✧

#秋田
#羽後町
#JAうご
#堆肥散布




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posted by jaugo at 08:12 | Comment(0) | 堆肥と土づくり

2021年04月19日

堆肥散布の始まり始まり

冷静に考えるとハンマーブロスのハンマーだって弾切れするはずだと考え、今度スーパーマリオをする時、長期戦に持ち込み、弾切れしたハンマーブロスをアタックするJAうごの佐藤です。

#公言実行
#長期戦になればなる程不利だろ

ええ。

そんな、羽後町です。

さて、今回は「循環型農業の一幕」について、JAうごにおける代表的で差別化を図る米作りについてお伝えます。

━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 堆肥散布の始まり始まり
━━━━━━━━━━━━━━━

桜が咲いてきました。
早かったね、思ったよりね。

そんな季節は、田んぼに堆肥をまく時期です。

お米作り、野菜作り、畜産等全ての生産、そして環境に繋がるお話です。

それはそれは【地域】と密接な関係にあるお話と言えるでしょう。

「JAうご堆肥センター」では、畜産農家さんから集めた堆肥を、トラックで搬入する作業が進められていました。

━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 循環型農業ってなに?
━━━━━━━━━━━━━━━

私たち人間の体が食べたものから作られるのと同じように、お米や野菜は土の栄養で実を育みます。

安全でおいしい農産物をつくるために土作りはとても大切です。だからこそ私たちは、堆肥を使った上質な土づくりとその有効利用に情熱を燃やしています。

循環型農業の土台となる『堆肥』

「循環型農業」は、理想的な農業体系とされながら、実際は非常に運用が難しいと言われています。

しかし、JAうごでは「農業部門」と「畜産部門」を「資源リサイクル」で結び、高品質な農畜産物生産地として理想的な資源循環システムを構築し、運用している数少ないJAのひとつです。

難しい話が続くので今日はここまで!
昨日から、風が強くて被害が出ていないか心配ですが、今週も楽しくいきましょか。

#秋田
#羽後町
#JAうご
#循環型農業
#堆肥散布



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posted by jaugo at 05:30 | Comment(0) | 堆肥と土づくり

2020年04月18日

堆肥散布!(循環型農業始め!)

最初の一言が出なくて30分経過してしまったJAうごの佐藤です。

困ったら困ったで結果は出るんだね。

ええ。

そんな、羽後町です。

______________________________ 

堆肥散布!(循環型農業始め!)
______________________________ 

田んぼを耕す前に、家畜堆肥を撒くんです。
堆肥センターからトラックで運んで、【マニュアスプレッダー】という特殊なマシーンで、堆肥を散布します。

その上で、田植えをして秋に稲刈りをして、新米をホフホフしながらいただきます。

その際に出る稲わらは、牛等の畜産がブッシュ〜ブッシュ〜言いながら、鼻息荒くしながらいただきます。

そして、そのギュー助は排便しますね。

それを、堆肥センターへ農家がトラックで運びます。
熟成された堆肥を、再び田んぼや畑へ投入する。

簡単に説明するとこんな感じです。

タイトルは「僕とギュー助とトラック」

ステイホームの一時に、そのタイトルでググってみて下さい。(#何もヒットしません)

順調に堆肥散布は進んでいます。
機械壊れないように。

#ギュー助









【お知らせ】

新型コロナウイルス感染防止対策に少しでもお役に立ちたいと考え、20204月の1カ月間、JAうごオンラインショップの「JAうご産あきたこまち」を全て送料無料化いたします。


JAうごオンラインショップ


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posted by jaugo at 09:02 | Comment(0) | 堆肥と土づくり

2020年03月17日

堆肥を使った土づくり と 循環型農業

プリティ長嶋さんの行方が気になるJAうごの佐藤です。


「えー、まぁ〜そのー、金か銀か… どう でしょ〜」


ええ。

そんな、羽後町です。


_____________________________________

▼堆肥を使った土づくり と 循環型農業
_____________________________________

今回は、多方面からJAうごをご紹介してコーナー【フムフムJAうご】です。(シレッと1回目)

実は、「中の人」羽後町の皆さんも知らない事と思いますので、「外の人」にも両面から優しく攻めて行きたいと思います。


お米作り、野菜作り、畜産等全ての生産、そして環境に繋がるお話です。
それはそれは【地域】と密接な関係にあるお話と言えるでしょう。


▼以下、ホームページより転載しまーす。


私たち人間の体が食べたものから作られるのと同じように、お米や野菜は土の栄養で実を育みます。

安全でおいしい農産物をつくるために土作りはとても大切です。だからこそ私たちは、堆肥を使った上質な土づくりとその有効利用に情熱を燃やしています。

循環型農業の土台となる『堆肥』

「循環型農業」は、理想的な農業体系とされながら、実際は非常に運用が難しいと言われています。
しかし、JAうごでは「農業部門」と「畜産部門」を「資源リサイクル」で結び、高品質な農畜産物生産地として理想的な資源循環システムを構築し、運用している数少ないJAのひとつです。

この手のお話は、長いと子供達に嫌われますので、今回はこの辺で!

次回に続きまーす!



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posted by jaugo at 06:46 | Comment(0) | 堆肥と土づくり

2018年04月28日

質にこだわるから【堆肥活用】♪

ニーチェを読んだJAうごの佐藤です。


そんな本を読めば、勝手に立派になったと勘違いします。
難しすぎて理解に苦しみ、焼き鳥食べてTV見て笑いましたよ。
それが丁度自分にあってますよ。


ガハハ、ガハハ。


癶( ఠൠఠ ) ლ


ええ。

そんな、羽後町です。

さて、今回は…


質にこだわるから【堆肥活用】♪について、お伝えします!!

春は忙しい。
それが、農家というものであります。

お米作りの重要な取り組みの一つに、土作りがあります。
高品質米に取り組む、JAうごでは堆肥を活用した循環型農業を実践しています。

※詳しくは「循環型農業」をクリックしてみてね


堆肥はどうやって散布するの?

人の手での堆肥散布はとても大変な仕事です。JAうごでは、水田に堆肥を均一に堆肥を散布するために、
マニアスプレッダーという堆肥散布機を導入しています。
毎年水田300町歩の堆肥散布に利用しており、農家の方の堆肥利用を推進しています。

チョイとその様子をのぞいてみましょうか。


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堆肥散布機「マニアスプレッダー」






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posted by jaugo at 21:00 | Comment(0) | 堆肥と土づくり

2016年04月27日

堆肥を使った土作りとチューリップ

マッサージチェアーに座っているJAうごの佐藤です。


街の電気屋さんに行くと座っちゃいますよね。
最近は座っていませんが、最新のマッサージチェアーは凄いんでしょう〜ね〜。
どんな事になっているんでしょうか?

贅沢感溢れる肘掛け。
座って入れば、宅配ピザ屋さんが手元にピザを運んでくれる。
可愛い笑顔と一緒に、生ビールをご馳走になれる。

今の御時世にはこんなマッサージチェアーが必要なのです。
スペシャル仕様的には、ボタンを押したら威勢のいいふんどし軍が現れ、
ものまねサブちゃんと一緒に「祭り」を歌うのです。

それを、マッサージしながら間近で見て感動するんです。

こんな、チェアーが欲しい。


|( ̄3 ̄)|キコエマシェーン


ええ。

そんな、羽後町です。

さて、今回は…

堆肥を使った土作りとチューリップについて、お伝えします!!


桜は満開を過ぎましたが、次々と春を感じてきました。
お庭には新たな色が巻き起こっております。


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キープオンダンシング



カラフルですよねー、チューリップ。
大好きであります。





そんなチューリップを横目に、お米作りに重要な作業が行われております。
基礎を大事に…
そう、土作りにポイントを置いているのであります。

いま、有機肥料として「堆肥」が再び注目されています。

家庭や食品関係会社から出される食品ゴミを、堆肥として再利用する取り組みも注目されていますが、
処理にコストがかかる等の問題があり実現が難しい現状です。
JAうごでは、有数の家畜地帯である特徴を活かし、家畜のフンを堆肥として再循環させる
『循環型農業』を実践しています。

循環型農業とは、家畜のフンを堆肥に加工し、堆肥で野菜や穀物を育て、
野菜屑や穀物を再び家畜の飼料にする・・・。
こうした有機資源の 「循環型システム」を作り、農業全体を関連付けて好循環を作り出すことです。

では、堆肥散布の様子はコチラですよ。


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堆肥散布機「マニアスプレッダー」



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田んぼの色が変わってきます



いや〜、この作業が終わると一気に田植えとなっちゃいます。
早いですねぇ。
”田植えあるある”でも歌いたくなっちゃいました。




◆今日の一言

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posted by jaugo at 20:57 | Comment(0) | 堆肥と土づくり

2013年04月24日

【循環型農業】堆肥散布と愉快な仲間達

さきイカが詰まっているJAうごの佐藤です。


よっちゃんイカに歌がありました。


「よっちゃんのイカ」

♪ あら よっちゃんの すずけいか あら よっちゃんの すずけいか
  するめじゃないよすずけいか いかいか シャシャンガシャン
  あら よっちゃんの すずけいか あら よっちゃんのすずけいか♪


タイトルが『よっちゃんイカの歌』じゃなくて、
『よっちゃんのイカ』だったのです。
よっちゃんはイカの種類じゃなくて、どうも一人の人間らしい。


いずれせよ・・・




(>。<;)y-~ ゲホッゲホッ


ええ。


そんな、羽後町です


さて、今回は・・・


【循環型農業】堆肥散布と愉快な仲間達についてお伝えします!!


少し小難しいお話ですが、【循環型農業】を少々ご説明しましょう。


家畜のフンを堆肥に加工し、堆肥で野菜や穀物を育て、
野菜屑や穀物を再び家畜の飼料にする・・・

こうした有機資源の 「循環型システム」を作り、
農業全体を関連付けて好循環を作り出すことです。


JAうごは、有数の家畜地帯である特徴を活かし、
家畜のフンを堆肥として再循環させる
『循環型農業』を実践しています。



田植え前の田んぼに、堆肥散布する作業が始まりました。

堆肥散布の一幕を、チョイとのぞいてみましょうか。




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堆肥センターからトラックへ





@堆肥をトラックで運搬しますね。




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散布する機械へ詰替



A重機で堆肥を散布機械へ詰替しますね。










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マニアスプレッダー(散布機)





今回、マニアスプレッダーのオペーレーターの方をクローズアップし、
人間模様を歌で表現してみます。




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サッちゃんはね〜





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サチコっていうんだ





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サッちゃんって呼ぶんだよ





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可笑しいな





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サッちゃん





いずれせよ、とっても笑顔で楽しく仕事するオペーレーターの方でした。
天候にもよりますが、堆肥散布は5月中旬まで行われる予定です。
今年も大粒で甘い『JAうご産あきたこまち』の米作りが始まりましたよ!!


-y(^。^)。o0○ プハァー



愉快なオペーレーターの方の謎は深まるばかりです。

※運転手は”サッちゃん”ではありません。





◆今日の一言

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posted by jaugo at 23:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 堆肥と土づくり

2011年05月04日

GWは堆肥散布最盛期です!

砂肝好きなJAうごの佐藤です。


羽後町の焼き鳥屋と言ったら西の【川又】さん、
東の【たらふく】さんです。


ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ


JAうごからも近いこの【たらふく】さんの砂肝が大好きな自分ですが、
東日本大震災後から砂肝入手が困難になってきており
今後も入手の見込みがないとか。

これは、ショックでした。
あの美味が食べられないなんて・・・。
これは大事件です!!!


ええ。


そんな、羽後町です。

さて、今回は・・・

GWは堆肥散布最盛期です!についてお伝えします!

田植え前の今の時期、最高に忙しいのが堆肥散布です。
循環型農業をキャッチコピーにしているJAうご。
その横綱商品がJAうご産あきたこまちです。

今年は大雪で雪解けが遅く堆肥散布のスタートも当然ながら遅れました。
その遅れを取り戻そうと、田植え前に完了させるべく皆さん必死に頑張ってくれています!!

JAうご堆肥供給利用組合はコチラ





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マニアスプレッダーで堆肥散布




◆JAうごの散布の様子






重機で”盛る”んです。









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盛るぜぇ〜超盛るぜぇ〜





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昔は豪腕ピッチャー





豪腕ですからね、真剣勝負ですよ常に、常にね!

散布機の運転手、”盛る”重機の運転手、堆肥を運ぶトラックと、
3人一組が1チームになる訳です。
このチームが3チームで各地域で活躍しております!




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晴れは絶好の散布日和





元気を出していってみよう!!





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LOVE and PEACE





KING OF ROCK風に散布してます!




◆今日の一言

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2010年12月18日

2010年最後の堆肥搬入 

クリーミーなJAうごの佐藤です。


チーズフォンデュは息子が好きです。
私は”しば漬け”が好きです。
最近はフルーツを意識して食べています。

何がクリーミーなのかは自分で考えて下さい。


ええ。


そんな羽後町です。


さて、今回は2010年最後の堆肥搬入についてお伝えします!


12月も中盤を過ぎ、これから1日1日と新年を強く感じるでしょう。
特番も多くなりますからね。
ダウンタウンの笑ってはいけないシリーズは見逃せませんよね。

そういう時期ですから、寒くなって当然と言えます。
JA倉庫もこんな感じに雪化粧をしています。






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お久しぶりの西又葵美田看板







羽後町ツアー秋の陣以降もサインしたこの場所に飾っていたのです。
屋根に雪が積もっております。
JAうごの近くにもUSRが除雪体勢を整えているんです。






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USRを流行語にしたい







カッコいいですよいつ見ても。
除雪車に乗る男って男らしさを振りまいてますから、高感度が上がりっぱなしです。
こっちは下がりっぱなしですけどねぇ。


ええ。


で、

堆肥搬入のお話に入ります。
年間数回に分けて集中的に畜産農家から堆肥を、JAうご堆肥貯蔵施設に搬入いたします。
12月17日と18日両日が今年最後の堆肥搬入となりました。















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2日間で200台搬入







1台2tですから2日間で400tもの多量な堆肥が搬入されました。
この堆肥は再来年(2012年)以降に使用されます。
田畑へ使用するには完熟堆肥でなければ逆効果になるのです。

”完熟堆肥じゃないなら使わない方がいい”って訳なんです。

畑を逆に悪くしちゃうんですから。






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湯気が立ち込める







何度も切り替えしをして発酵させてから使用します。
1年以上は経過していないとダメとか。
手間隙かかってるんですね。

いい農産物を作るには土作りから力を入れているJAうごですが、
収穫されるまでには、目に見えない所にも沢山手がかかっているんです。
明日から少しでもそんな気持ちで食べ物を食べてみてください。

食後は年末特番でもご覧下さい。






◆今日の一言

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2010年04月19日

堆肥散布が始まりました!

友引を迎えたJAうごの佐藤です。

晴れませんねぇ。
農作業が遅れてますよ。
マズいです、農家が気を揉んでいます。

晴れ間が短く、雨はおろか雪も混じっている次第です。
この天気ではスイカの定植を始め色々な作業が進みません。
そんな、羽後町です。


さて、今回は堆肥散布が始まりました!についてお伝えいたします。




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                  バックホーでマニアスプレッダーへ






堆肥施設からトラックで堆肥を乗せ、散布する田へ向かいます。
そこで待ち受けるのが、コチラのバックホーであります。

バックホーでマニアスプレッダーへ入れるんですよ。
下に散布する動画を載せていますが、この重機結構早いですよ。
ブンブン散布しますしね。

運転手は前進しながら散布している後方を見て運転しないといけないので、
運転は簡単ではありませんよ。






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                            撒きの一手






30アール(3反歩)の田で、7分から10分位散布の時間が必要です。
散布したら次に移動します。






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                           じゃぁ






こうして、JAうご管内を全て散布終える頃はGWが終わる頃です。
今年は悪天候で作業が遅れているので、どうなる事か・・・。
堆肥散布が終わらなければ耕起も出来ません。


てるてる坊主の顔に、組合長の顔を描いて職員一丸となって拝みます。


m(._.)m お・ね・が・い




★堆肥散布











◆素直になれなくて…春


父から娘が怒られた時の話。


「素直にごめんなさいって言えばぁ」母


「・・・」娘6歳



父にむかって。





「素直にごめんなさい」娘6歳




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2010年03月30日

堆肥のきりかえし

自宅のコピー用紙が少なくなって買おうか買うまいか迷っている、JAうごの佐藤です。


我が家そばの雄物川土手は完璧に雪が消えました。
4月は別れと出会いの季節ですが、新緑の季節でもあります。
雄物川土手の新緑がいっぱいになると素敵ですよ。
そんな羽後町です。


さて、今回は堆肥のきりかえしについてお伝えいたします。

羽後町には、羽後町堆肥センターという堆肥貯蔵施設があります。
しかし、そこはJAうごだけの施設ではありません。
循環型農業を実践しているJAうごでは、堆肥を確保する為に
独自の、JAうご堆肥調整貯蔵施設があるんです。


ええ。


3月29日から堆肥のきりかえし作業が始まりました。




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                          バックホーで




         
予定では今週一杯作業を行います。
昨年搬入した堆肥は重さや詰め方によって圧縮されています。
きりかえす事により再びフワッとした堆肥に生まれ変わります。

そして、もう一つ効果があるんです。
搬入される堆肥には”牛”と”豚”があります。
このきりかえし作業によって均一に混ぜ合わさった堆肥になるんです。




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                           2台で




今後のスケジュールとしては、
きりかえし作業後、再び堆肥搬入を行い、きりかえし作業。
そして堆肥散布へと流れます。
堆肥散布作業が終わるのはGW中です。

雪解けと共に現場は忙しくなってきました。










◆仲睦まじい


春休みで自宅には子供が2人いる。
学校の連休といえば、いつもは長男9歳1人なのだが、
先日長女6歳が卒園した為に1人増えたのだ。
この2人いつもケンカばかりしているので少し心配だった。
自宅に常にいるのは、その2人とじいちゃんとひいばぁちゃんだ。

仕事から戻って・・・。

「今日は仲良く遊んだか?」父

「うん」長男9歳

「ホントにケンカしなかったか?」父

「うん」長女6歳


「なぁんとして、あれ(次男4歳)居ねば2人とも仲良く遊んでる!」じいちゃん



「あれ(次男4歳)居ねば、テキポキさねがらな!!」じいちゃん


テキポキ=ちょっかい




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2010年01月07日

JAうご堆肥供給利用組合

JAうごの佐藤です。



今日は素晴らしい青空が広がりましたよ。
週間天気予報では雪でしたけど、今朝の予報で晴れに。
こんな青空は久しぶりでしたね。
ただ、スキー場は悲鳴でしょうけど。

1月7日とあって、我が家は玄関の松を取り外して神棚のお餅を食べました。
この辺では七草粥はあまり食べないんですよ。

ええ。

そんな羽後町です。


さて、今回は”JAうご堆肥供給利用組合”についてお伝えします。
JAうご産あきたこまちを語る上で堆肥は避けて通れません。

堆肥を使った土づくりで循環型農業を実践しているJAうご。
この実績が認められ環境保全型農業推進コンクールで、
平成20年に優秀賞を受賞しています。



堆肥を使った土づくりと環境保全型農業推進コンクールはこちら




堆肥を排出するのは豚や牛の家畜です。
トラクターの様な農機具が普及する前、農家は馬や牛で
田を耕していました。

昔は、その家畜が排出する堆肥を田畑に散布していました。
散布する事で良質の土に仕上がり栄養価が向上します。
それにより、良い農産物が出来上がりますね。

しかし、現代化するにつれ堆肥を散布する人もいれば散布しない人もいる。
豚の堆肥だけ散布する人もいれば、牛の堆肥だけ散布する人もいる。
当然バラツキが発生しますよね。

ある人の農産物は沢山いい物がとれて
同じ育て方をしているのに、ある人は少量しか物がとれない。
安定した生産、出荷が出来ない。
これでは全体の品質向上に結びつきません。

このポイントに最初メスを入れたのが、
畜産農家で構成されております堆肥供給利用組合だったのです。
今回はこの組合長さんであります藤原さんをご紹介します。




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                        チーム仲良し


この藤原さんは豚を飼育している農家なんですよ。




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                         キレイな豚舎



JAうご堆肥供給利用組合が発足してから、10年以上ずっと組合長なんです。
いかにみんなからの信頼が厚いかが分かりますよね。

堆肥は畜産農家で1次発酵した物を集めます。
1次発酵とは籾殻やおがくずを混ぜて切り返しをして
水分調整した物を言います。
家畜が排出した”生の堆肥”ではないんですよ。

集める時点で既にある程度製品化しているって事なんです。
ちなみに、JAうごライスセンターの籾殻は全量畜産農家が購入しているんです。
循環&循環してますよ。





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                    藤原さんのおがくず置き場




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                      藤原さんの堆肥置き場




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                       切り返しには重機使用




この藤原さんは豚を飼育している規模が大きいんですよ。
置き場を見れば分かりますよね。
冬場の除雪だって人並み外れていますよ。




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                       自宅に除雪用ローダー


こうして発酵した堆肥を年に数回畜産農家が施設に搬入します。
それが、JAうご堆肥貯蔵施設です。
この施設で牛の堆肥と豚の堆肥を混ぜ合わせて
最終的に散布する堆肥となるんです。

平成20年度の散布実績です。
散布面積395.1ha → 東京ドーム84個分
散布量約5,000t → ガンダム115体分


この面積を約3週間で散布作業するんです。
大変な作業ですよ。
頭が下がります。




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                    堆肥供給利用組合の舵取り役


この藤原さんは母豚180頭も飼育しているんです。
人工授精を主に年間400回の分娩で4000匹もの豚が産まれるとか。
途方も無い話ですよね。
ですから、排出する堆肥の量もとても多い訳です。


藤原さんの趣味は・・・

「2年前から始めたゴルフ」

昨年のベストは94とか。
体格が良い藤原さんですので、パワーでかっ飛ばしそうです。



今後の目標は・・・

「循環型農業をより進めて生きたい」



座右の銘は・・・

「初心を忘れない」


どうだったでしょうか?
JAうごの循環型農業を支える堆肥供給利用組合でした。
毎年散布する規模は大きくなっています。

先人の知恵を生かした初心を忘れない堆肥散布で
良質の土づくりでより良い農産物を供給する。
量より質にこだわったJAうごのコンセプトがここにあります。
食べた人が美味しいと喜んでいただける様な農産物を
JAうごはご提供していきます。




最後に豚舎の作業と今朝産まれたばかりの子豚をご覧下さい。




★豚舎掃除







★産まれたての子豚








◆人の気も知らずに


auCMでシャウトしていた姿に新年早々水疱瘡に感染した息子が一喝。


「鶴瓶もビックリ!Hey!! You!」土屋アンナ


「Hey!! You!じゃねー」次男(4歳)




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まんずなぁ〜
(・∀・)ノ"
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posted by jaugo at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 堆肥と土づくり